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フォロー体制

人を大切にする佐賀県ならではの制度が「誘致企業永続支援員(パーマネントスタッフ)」です。
進出された企業が安心して操業できるように、企業からご指名いただいた職員が異動後も窓口を継続し、永続的に誘致企業のフォローアップをします。
進出時の経緯を一番よく知った職員だからこそ出来る、誘致企業の立場にたったスムーズかつスピード感ある対応が多くの企業から評価され、2004年4月の制度創設以来、76社(注)の誘致企業にご利用いただいています。

(注)2017年3月現在

誘致企業永続支援員(パーマネントスタッフ)

担当者は人事異動後も変更しないため、進出時からの経緯を踏まえた一貫した対応が可能です。

具体的な業務内容

誘致企業の本社及び県内事業所を訪問し、県の最新情報を提供するとともに、誘致企業の抱える問題、要望等をお伺いします。

いつでも県の担当窓口としてお尋ねや要望等をお伺いし、企業誘致担当へつなぎ、早急に回答・対応するよう支援、調整をします。

ご要望に応じて進出後の手続き、調整等における県庁内関係部署との意見交換・交渉の場に、誘致企業の立場で同席します。

ご要望に応じて誘致企業の本社及び県内事務所の関係者の方が県庁を訪問される際の立会や県内ご視察をお手伝いします。

進出後が本当のお付き合いのはじまり

写真:友納健一郎社長

株式会社EWMファクトリー 友納健一郎社長

写真:鷲崎和徳パーマネントスタッフ

鷲崎和徳パーマネントスタッフ

2006年10月に佐賀市に進出された株式会社EWMファクトリー。

友納健一郎代表取締役社長がパーマネントスタッフ(以下PS)に指名したのは、当時、東京で企業誘致担当職員として友納社長に佐賀への進出を勧めた鷲崎和徳さんでした。10年経った今でも、その関係は変わらず、何かあった時は真っ先に相談されるそうです。

進出のきっかけは、パーマネントスタッフの一言

友納

もともと弊社は、東京でITの仕事をしていました。十数年前、IT業界では、海外で開発を行うオフショア(注1)が盛んで、ニアショア(注2)という考え自体があまり無かったんですが、海外での人材育成よりも、日本で地方の若者と東京をつなぎスキルを育成することにチャレンジすることが意義あるのではと思い、国内の地方に拠点をつくろうと考えたんです。その時出会ったのが、佐賀県庁の首都圏営業本部担当だった鷲崎さんです。

  • オフショア:システムやソフトウェアの開発業務を人件費の安い海外事業者や海外子会社に委託・発注すること
  • ニアショア:システム開発や運用保守などを、地方のリソースを活用し、実施すること

PS

ええ。ちょうど佐賀市のアイ・フォレストビルにIT企業向けの空きオフィスがあったので、友納社長に『拠点をお考えなのであれば、ぜひ佐賀県に!』とお勧めしたんですよ。

友納

実はこの時、我々の企業にも適用できるようなプログラムが佐賀県に用意されていることを初めて知りました。普通、企業誘致と聞くと、おそらく工場などの誘致をイメージされる方が多いですよね。
IT企業などの業種が企業誘致の対象になるのかということすら、ご存じない方が多いと思います。地方にゼロから拠点を作る際、最適なオフィスを探したり、どうやって人材を集めるかなど、様々な課題がありますので、公的なサポートを得られるのはとてもありがたいことです。鷲崎さんから、具体的なオフィスの提案やサポートの話を聞いてすぐに佐賀への進出を決めました。

パーマネントスタッフへの想い

友納

公共機関とのおつきあいでは、年度末になるとガラッと担当者が変わることが多いのですが、これまでの進出の経緯やどういう企業で何を目指しているのか知っている方と配属が変わってもずっと一緒にやれるということは大事です。何かあればいつでも相談できるのがパーマネントスタッフです。

PS

友納社長とは、佐賀への想いというか、共通の想いがあるので仕事を離れてもずっとお付き合いさせていただいています。チャンスがあればまた一緒に仕事がしたいなと思っていますし、それが佐賀のためになれば嬉しいです。

佐賀への進出を考えられている企業の皆さまへ

友納

一般的に企業誘致というと、コスト削減のために、あくまで業務の一部分を地方に移すというケースが多いと思います。
しかし、弊社はメインとなる業務を東京から佐賀に移し、東京はお客様窓口のみの役割にシフトしました。世の中が右肩上がりではない今、トライアルを重ね、新しい事業をつくっていかなければなりません。新しいものを生み出す時、自分たちだけでできることは限られているので、様々なプレイヤーとの連携が重要になります。
佐賀は企業や業界の壁を超えた連携、あるいは官や学との連携がとてもスムーズにすすむので、新しいものを生み出すトライアルの場としても最適だと思います。コスト的なハードルも含め、東京ではなかなか出来ないことが、佐賀だとけっこう面白いことができます。東京のコンクリートの中では思いつかなかったようなアイデアが生まれるかもしれません。
ここ(こねくり家)も、市の重要文化財である古民家をみんなのアイデアとチカラでリノベーションして生まれたものです。今、佐賀ではユニークな取り組みが色々と始まっています。佐賀県が気になった方は、私がそうであったように気軽に問い合わせをして、話を聞かれてはいかがでしょうか。
頼りになるパーマネントスタッフとの出会いがきっとありますよ!

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